ペストコントロール部門 / 埼玉県でトータルペストマネジメント(総合有害生物管理業務)・IPM (総合防除)ならエーテック

ペストコントロール部門

ペストコントロールpestcontrol

トータルペストマネジメント総合有害生物管理業務

私達がいる環境には様々な生物がいます。これらの中には人や企業(商品・製品)などに害をもたらすものもあります。そういった問題を調査し、環境整備や防除施工など様々な対策を講じて、お客様のニーズや現状に合わせた生物問題解決のお手伝いをします。

生物管理の取り組み方針

環境や健康への負荷軽減のため、化学化合物質に対する考え方が変わってきました。生物対策にも、薬剤の使用を最小限とどめ、対象生物の生理生態等を考慮して多面的な管理を目指します。

トータルペストマネジメント

モニタリング

対象生物の生息状況をトラップを用い、定期定点調査します。

昆虫相調査・異物同定

食品関連企業様など法人様向けの同定報告書付きの昆虫同定サービスとなります。

防鼠施工(ネズミ防除)

人の生活圏の中に入り込んでくる3種類のネズミを家鼠(かそ)といい、食材や製品・配線等を齧ったり、フンや尿で環境を汚染します。同じ鼠族といっても、それぞれに生態が違うので、対策方法も当然違います。また、ネズミは知能が高く、防除には専門的な知識が必要です。

ゴキブリ防除

ゴキブリは生命力が強く、何でも餌にしてしまうゴキブリ類の防除は一筋縄ではいきません。設備や環境整備を含めたIPMの理念に基づき、プロの技術で効果的な管理を行います。

衛生害虫・不快害虫防除

人や家畜に対して害を与える昆虫やダニ類や気味の悪い形の生物、大量発生のリスクのある生物などをプロの技術で効果的な管理を行います。(ハエ・蚊・ゴキブリ・ダニ・イモムシ・クモ・ヤスデ・アリ・ダンゴムシ・ワラジムシなど)

シロアリ防除

シロアリは木製建材を瞬く間に食害します。屋内の木部に生息する成虫を駆除するだけではなく、被害に遭う前の予防施工もします。また、土中のシロアリを発見できるシステムを利用して、シロアリを早期発見、早期防除することで、被害を最小限に抑えます。

一般家庭害虫防除

ネズミ防除

ネズミは人間や製品に様々な害を及ぼします。駆除だけでなく侵入防止も必要となります。弊社はネズミがいない環境作りを目指します。

作業の流れ

(事前工程)
被害状況、問題点を図面化し、重点ポイントを明確にします。状況により暗視カメラをセットし、可視化に努めます。
(対策工程)
捕獲、殺鼠、忌避、侵入経路遮断など可能なアプローチを全て行い、対策を実施します。
・捕獲用粘着トラップ ・捕獲用カゴ ・殺鼠剤 ・天然成分忌避剤 ・オオカミの尿 ・センサー式撃退器 ・超音波 ・様々な防鼠資材を使用した遮断工事など
(効果点検工程)
粘着トラップの捕獲状況、エサの喫食状況を確認して効果点検を行います。
(指針管理工程)
ネズミがいない環境を維持します。再度侵入した場合は対策工程に戻します。

ゴキブリ防除

薬剤の散布が目的ではなく、ゴキブリの減少及び基準値以下の管理を目的に行います。
*弊社管理基準値 ゴキブリ指数0.2以下(捕獲数÷調査日数=指数)

作業の流れ

(事前工程)PLAN
トラップを設置して初期指数の調査、初期指数のデータを図面化して重点区域を把握します。
(防除工程)DO
生息数に合わせ、薬剤処理・ベイト剤・環境改善を組み合わせ対処します。
(効果確認)CHECK
管理基準値以下になっているのか効果の確認。
(指針工程)ACSHON
・まだ管理基準値以下になっていない場合は再度防除工程
・基準値以下の場合は管理工程
(管理工程)
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を行います
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